スーパーオーバーレイには対応していません.経度間隔30秒データでは30秒タイルを南北方向10分,東西方向20分範囲を読み込み,経度間隔15秒データでは南北方向5分,東西方向10分範囲を読み込んで,グーグルアースで表示・利用できるという物です.必要範囲の中心緯度経度を与えますとkmlファイルを生成します.画像タイルは国土地理院のサーバーより読み込んで使用しますので,ファイルサイズは小さくてすみます.
経度間隔30秒データソフトDL http://www.gis-okinawa.jp/soft/KOKUDO2GE.zip
経度間隔15秒データソフトDL http://www.gis-okinawa.jp/soft/KOKUDO2GE15.zip
DLしたzipファイルを解凍し,実行ファイル(KOKUDO2GE.exeまたはKOKUDO2GE15.exe)を適当な場所に置いて,ダブルクリックで起動します.中心座標とファイル名を入力すると実行ファイルを置いた場所にkmlファイルを生成します.
経度間隔30秒データ

経度間隔15秒データ

経度間隔15秒データを半透明にすると

以上