GIS沖縄研究室

2012年11月09日

3Dアナグリフで立体地形

当方,大学の自然地理で3Dアナグリフ画像を使って立体画像による地形の解説を行っています.
今回は,その作成方法や使用するデータの入手方法を解説します.

仕様ソフト ステレオフォトメーカー http://stereo.jpn.org/jpn/stphmkr/index.html

このソフトは左右の画像ファイルを準備すれば自動的にアナグリフ画像を作成してくれます.
後は,この左右の画像をどこからどのように作成するかがわかれば問題は少ないです.

画像データの入手先としてGoogleEarthを使う方法を解説します.

1.GoogleEarthを起動して立体画像を作成したい場所を表示します.
 このときに,GoogleEarthのオプションから地形精度から地形の強調度を3倍ぐらいに誇張してください.
wb9001.jpg
 Googlearthが3D表示になっていることをご確認ください.

2.ステレオ右画像を作成する.この例では大東島東(右)から飛行機に乗って飛んできたらこんな感じに大東島が見え始めます.そんなことを想像して右画像を作成します.
wb9002.jpg

3.左画像を作成します.2からさらに西(左)に行ったときの画像を生成します.
wb9003.jpg

4.上記左右画像をそれぞれGoogleEarthのイメージ保存で画像保存をする.

   以上で左右画像の準備は終了です.次にステレオフォトメーカーの登場です.

5.ステレオフォトメーカーを起動してファイル/左右の画像を開くより準備した左右の画像を開きます.
wb9004.jpg

6.ステレオフォトメーカーのツールアイコン,右から5番目の「赤青十字」アイコンをクリックすると画面に十字カーソルが現れます.左右の写真で同じ場所をそれぞれクリックしてマークします.

7.ステレオフォトメーカーのツールアイコン,右から13番目の「アナグリフ赤青表示」アイコンをクリックする.
wb9005.jpg

これでアナグリフ画像が完成です.あとは赤青メガネを手に入れてご覧ください.
メガネの入手先としては 株式会社ステレオアイ( http://www.stereoeye.jp/ )あたりが良いのでは.

作成例
 阿蘇カルデラ
aso.jpg

 阿蘇カルデラ斜めアナグリフ
aso2.JPG

posted by gis-okinawa at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | GE教材
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