しばらく忙しく、世の中の情報から遠ざかっているうちに、国土地理院関係の空間基盤情報の公開形式が変わっていました。JPGIS形式の基盤地図情報の公開など、もう驚きです。特に標高データは5m、10mメッシュとなっていました。GIS研究室で公開しているツールはもう古い、過去の遺産といったところでしょうか。GIS沖縄研究室のあり方を少し考え直さなければならない時期になっているのは確かでしょう。
ところで、SuperMapはますます元気というところですね。上記のJPGIS形式の変換ツールにはもうびっくりです。国の機関(国土地理院も含めて)のGISデータはほとんどSuperMapで利用可能になるということでしょうか。Viewerと一緒に利用すれば無料で、相当のことができるということです。
今後の展開に期待しています。
GIS沖縄研究室
2009年12月08日
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