GIS沖縄研究室

2012年11月28日

電子国土基本図(Ver4)をGoogleEartで表示

電子国土基本図はver3からVer4になったそうで,256×256の固定タイルセットに変更されています.kmlファイルを生成してグーグルアースで利用する場合は画像範囲が15秒や30秒と固定されたVer3の方が扱いやすく,http://gis-okinawa.sblo.jp/article/60244311.html で紹介したソフトはVer3を対象とした物です.

国土地理院の「電子国土Webシステムの開発や運用の予定について」によると,平成25年以降Ver4に切り替わるとされております.グーグルマップ等で利用する場合は固定タイルセットが利用しやすく,標準化された仕様であるため,このような変更は時代の流れだと思います.

そこで,このようなタイルセットの仕組みを勉強するため,電子国土基本図Ver4データを利用したkmlファイル生成ソフトを作りました.

ソフトDL http://www.gis-okinawa.jp/soft/D2K_mono.zip

解凍後,実行ファイル D2K_mono.exe を適当な場所に置いてください.ダブルクリックで起動します.

1.縮尺レベルを入力します.レベル16と17が選べます.17の方が大縮尺になります.
2.利用したい範囲の中心座標を入力します.グーグルアースなどで緯度経度をしらばてください.
3.ファイルの名称を決定します.

以上で処理開始です.実行ファイルを置いた場所に3で名付けた XXXX.kml ファイルが生成されます.
このkmlファイルをダブルクリックするとグーグルアースが起動し表示されます.

お試しください.

wbs001.jpg

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2012年11月24日

沖縄地理学創立30周年記念公開シンポジウム

「沖縄地理学創立30周年記念公開シンポジウム」
 日時:12月8日(土)12時50分〜17時 ※会場受付開始は 12時30分から
 会場:沖縄国際大学5号館107教室(150名階段教室)
 宜野湾市宜野湾 2-6-1
≪基調講演≫ 堂前亮平(久留米大):沖縄における人文地理学の歩み
≪公開シンポジウム≫ 
全体テーマ:沖縄における地理学の成果と課題
報告(パネリスト)

GIS:渡邊 康志(GIS 沖縄研究室):GIS を使った沖縄情報の発信−沖縄国際大学講義「基地と自然環境」−
『はじめに 普天間等の沖縄基地問題について、Twitter やブログ、掲示板では活発な議論が行われており、一般の方々も関心を示している問題である。沖縄国際大学講義「基地と自然環境」において、沖縄の現状を伝えるため、GIS データを多数作成し紹介しているが、聴講生より初めて空間情報として伝わったとの感想をいただいている。今回のシンポジュームではこれらの情報発信を紹介する。総合討論で御意見がいただければ幸いである。』

自然地理学:前門 晃(琉球大):沖縄地理学会 30 年の歩みにみる自然地理学研究 島津 弘(立正大):沿岸の巨岩からみた沖縄の自然−なぜ沖縄の沿岸には巨大な岩があるのか?

人文地理学:宮内久光(琉球大):沖縄県内における離島研究の動向と展望

コメンテータ: 鈴木厚志(立正大)、尾方 隆幸(琉球大)、上江洲 薫(沖縄国際大)

≪総合討論≫
堂前亮平(久留米大)、前門 晃(琉球大)、島津 弘(立正大),宮内久光(琉球大)、渡邊 康志(GIS 沖縄研究室)
司会:廣瀬 孝(琉球大)、小川 護(沖縄国際大)

 詳細は沖縄地理学会HPより
posted by gis-okinawa at 10:37| Comment(6) | TrackBack(0) | GIS情報など

GISフォーラム2012in沖縄

「GISフォーラム2012in沖縄」が開催されます。
私も午前中の発表と午後はワークショップを開催します。

■ワークショップU(13時〜15時30分)
テーマ: 「スマフォGPSを使った位置情報の取得とグーグルマップ・アースの連携」
講師: GIS沖縄研究室 主宰 渡邊 康志
概要: 近年、防災や観光情報の利用に位置情報が重要なものとなっています。またスマートフォンに内蔵されたGPSなど自分の位置情報を簡単に取得記録することが可能になっています。今回のワークショップでは、スマートフォンでの位置情報の取得・記録の仕方と取得位置情報の利用方法を、皆さんで一緒に実験して行きたいと思います。対象はスマートフォン(アンドロイド)をお持ちの方で、位置情報利用に興味のある方です。グーグルのスマートフォンアプリを利用しますので、できたらグーグルアカウント(Gmailアドレス)を事前に取得してください。スマートフォンがない方やiPhone所有のかたの参加も可能です。参考になると思います。

使用テキスト

案内状1 案内状2

posted by gis-okinawa at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | GIS情報など

2012年11月23日

電子国土基本図(地図情報)をGoogleMaptへ

『電子国土基本図(地図情報)をGoogleEartで表示』で作成したkmlファイルを一旦グーグルア−スで開き,「名前を付けて場所を保存」でkmzファイルとして保存し直します.次に,このkmzファイルをWebサ−バーの適当な場所にアップロードします.

グーグルマップを起動し,検索テキストボックスに上記のアドレスをタイプし,検索ボタンを押すと地図を表示します.今回は http://www.gis-okinawa.jp/GM/DENSHIKOKUDO-15.kmz と入力しています.次の図を参考にしてください.

wbo004.jpg

データを共有したり,自分のHPからリンクさせたい場合は,GoogleMapの共有ボタン(右上)を使います.Google+に表示されたアドレスをコピーしてリンク先に設定するとHPからのリンクに使えます.例えば下のリンクからグーグルマップが開き電子国土基本図の指定位置が中心に表示されます.

 グーグルマップへ

注)グーグルマップやGoogle+を利用するのでグーグルアカウント(Gmailの登録)が必要になります.
posted by gis-okinawa at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | GISデータ

電子国土基本図(地図情報)をGoogleEartで表示

電子国土基本図(地図情報)経度間隔30秒データ経度間隔15秒データをGoogleEarthで表示するkmlファイルを生成するプログラムを作成しました.特にグーグルアースで1/25000地形図相当情報を表示できるようになると,地形や地名などの情報も利用できるようになるので便利かと思います.
スーパーオーバーレイには対応していません.経度間隔30秒データでは30秒タイルを南北方向10分,東西方向20分範囲を読み込み,経度間隔15秒データでは南北方向5分,東西方向10分範囲を読み込んで,グーグルアースで表示・利用できるという物です.必要範囲の中心緯度経度を与えますとkmlファイルを生成します.画像タイルは国土地理院のサーバーより読み込んで使用しますので,ファイルサイズは小さくてすみます.
経度間隔30秒データソフトDL http://www.gis-okinawa.jp/soft/KOKUDO2GE.zip
経度間隔15秒データソフトDL http://www.gis-okinawa.jp/soft/KOKUDO2GE15.zip
DLしたzipファイルを解凍し,実行ファイル(KOKUDO2GE.exeまたはKOKUDO2GE15.exe)を適当な場所に置いて,ダブルクリックで起動します.中心座標とファイル名を入力すると実行ファイルを置いた場所にkmlファイルを生成します.

経度間隔30秒データ
wbo001.jpg

経度間隔15秒データ
wbo002.jpg

経度間隔15秒データを半透明にすると
wbo003.jpg

以上
posted by gis-okinawa at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | GISデータ
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